茶室「貸切」で古典遊戯を楽しむ事ができますが、次の点にご了承の上ご参加願います。 |
重要: 過去から現在にかけて、遊戯具は、その歴史上、賭博で使用されていた(る)もの、また時期があります。 歴史上、日本最大(であった)の賭博は、「闘茶」でしたが、賭博内容(遊戯種類)は、歴史と共に変化しています (今の世の最大は、現在は競馬・パチンコ、将来はカジノと思われますが)。 古典遊戯場では、(古<いにしえ>の、現在進行形のものもの含む)遊戯具を会員間において、 茶室でお遊びいただけますが、あくまで、(インターネット上の仮想空間では無く)実物の古典遊戯具に触れる、 リアルに遊戯法を実施する、遊戯法を各種研究する、などのお楽しみ頂く目的で、 遊戯具を席内限定にお貸し付け致すものです。 席内で、賭け事は一切厳禁です(言質も含みます(席内で受け渡しが無くとも口頭言質))。 即、料金清算の上、退場申し付け、会員除名とし、俗にいう出入り禁止といたします。 悪質なものは、録音(或いは撮影)の上、通報いたします。 当然、席亭が胴元の一切賭博はありません。公開している重要事項にも関わらず要求した場合は、 刑法第223条「強要罪」として告訴いたします。 #景品・金券・それらに類するものの類は、一切ありません。 #注:「闘茶」を最大賭博としたのは、当時(鎌倉・室町)の公家・僧侶・(武家社会における)武将・豪商など、 (当時の)権力者が賭け物で興じ、そして(当時の)最高法規(今で言う憲法)に禁止条文として名指し(単語名称は別名)で、 公布されるに至ったもの |
刑法
第23章 賭博及び富くじに関する罪 (賭博) 第185条 賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。 ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。 |
以上をご承知・ご承諾の上、お申込み、ご利用ください。